平塚市美術館に行きました。

感動
05 /31 2017
先週の土曜日、夜10時頃の番組でしたが
今 平塚市美術館で行われている「リアルのゆくえ」という美術展に
2点出展されている犬塚勉さんの 「梅雨の晴れ間」 という絵が紹介されたのを見て
どうしても見てみたかった。
まだ39歳という若さで山で亡くなったというのはとても残念です。
「梅雨の晴れ間」という絵は普通ののっぱらでたまに人が通るのであろう踏み固められた道らしき跡と
後は生えている雑草の一本一本木の葉っぱの一つ一つ、咲いている花はハルジォンかヒメジォンか凡て綿密に描き込んであります。
写実的で景色を撮った写真のように見えますけれど 写真ではないのです。
人間は描いていないのに 人の気配が感じられて 温かいような懐かしいようなそんな感じのする絵です。
遠くの木の枝のところに赤いリボンがさりげなく結ばれている。
一面の緑の中の小さな赤。
誰かが何かの目印にそこに結んで行ったのでしょう。
そんなところが 人を描いていなくても 人の営みを感じて温かい気持ちになる絵なのです。
誰かが歩いて行った細い道も人の動きが感じられる。

見てよかった絵でした。

私はボタニカルアートを少しやっていたことがあって
ボタニカルアートは 白い空白を生かす絵で
白い画用紙にだいたい1本の花を描く。
背景などは描かない。
でも、野原の花や草の群生を白い空白失くして描いてみたいような気がしたのです。

でもあの絵は出来上がるまでどのくらいの時間を要したのでしょう。
何万回だか気の遠くなるような回数筆を動かしたのです。
だって大地に萌え出た草を全部描いているのですから。

次は 足利美術館で開催されます。
その後あと2か所(愛知と姫路)全部で4か所の美術館で開催されます。

平塚市美術館はは6月11日までです。

平塚の街を一人でぶらぶらしたのははじめてでしたが
平塚っていい町でした。
別記事でそんなところも書きます。

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コメント

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No title

この番組 見ました。絵を見たとき写真? と思ったけども筆で描いてあると知ってビックリ。若くしてお亡くなりになって残念です。
 この世の中 悪人は長生きするのにね。
 美術館で 絵を鑑賞されてこられたんですね。良いご趣味ですこと。
 大阪 暑いです。夕方になって冷たい風が吹いて来ました。

暑い

ねこ好きさま♪

冷房のない暑いカーブスで運動して 効果ありましたか?
私は 通いきれなくてやめてしまいました。

そのせいばかりではないけれど
太ったわ。