無財の七施

感動
11 /21 2015
円覚寺の前管長様の足立老師が円覚寺の前の平屋にお住まいになるようになって間がないですが
心に響く言葉を書いて掲示する場所も作られた。
ひと月に1度とか季節ごとくらいに取り替えるのかなと思っていたら
割と頻繁に変えられるので変わらないうちにと暗くなってしまったのですが急いで撮ってきました。
ガラスに暗くなった北鎌倉の山が写っています。
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無銭の七施 (何もなくてもできる施し)

眼施        優しい眼
和顔悦色施    おだやかな顔
言辞施       おだやかな言葉
身施        お手伝い
心施        やさしい心
床座施       席をゆずる
房舎施       泊めてあげる


たしかに 優しく笑いかけられたら
わたしもきっと優しい微笑みを返していると思う。
笑いかけてくれた人の心を感じて こちらもうれしく元気になる。

とげとげしい言葉はいけません。
でも理不尽にそういう言葉を浴びせられてもめげることはないわ。
一応自分にも非があったら反省して
内心で程度の低い人ねと思うだけです。

肩がぶつかったとか些細なことで喧嘩になって殺傷沙汰にまでなるなんて馬鹿なことです。
相手の立ち位置まで降りることはない。

円覚寺の入り口に向かって朝夕の行き帰りに手を合わせる人を結構見かける。
生活の中に祈る心が入っているのだなあと思います。
あとは、道祖神なども通るたびに手を合わせる人もいる。

仏教のそういう清浄な空間が日常にある恵まれた地域に住んでいるのだなあと思います。
そういう環境を無駄にしないで心を磨いていきましょう。
こちらの掲示板に貼られた文章にも気付きをいただきましょう。

以前、年をとってベッドに寝たきりで何もできなくなったけれど
窓から通る小学生に笑顔をむけ続けたというおばあさんの話を読んだ記憶がある。
何もできなくなっても眼施 和顔はできたわけです。
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つつじ

楽に呼吸できる場所 11年目に入りました。

年の功と許される年齢になったから 時々辛口も織り交ぜて
これからも
楽しかった きれいだった おいしかった うれしかった 等々
日々のよかった話を取り上げていきたいと思います。

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