81年前の列車

旅行
05 /05 2012
以前関東からお友達が来た時に
仏生山の法然寺に行って良かったと夫が言うので
午前中一人で行きました。
寝釈迦が有るというので有名です。
確かにお釈迦様の死を悲しむ人や動物も配され、12体くらいのお坊さん?が椅子に座っておかれているのも壮観な
世界でした。
薄明かりの中、拝観者も少なく、自分で戸やふすまを開けて電気を付けて入るというのも
何やらドキドキする世界でした。
12人の中に 亡き母に似ている面影を見つけて
「お母さん お釈迦さまに会えた?」と言って覗き込んだら
左目が見通すように私と焦点が合うのです。
もう一度顔の位置を同じくして覗き込んだら やはり、私を凝視している。
仏様は 何でもお分かりになる と思わされる出会いでした。

それから 乗ったコト電に何やら人が多い。
ゴールデンウィークだからね
と思ったけれども あ、古い電車が走るらしいと
その電車が 古い電車だった事に気がつきました。
クーラーが無かったから天井に扇風機が回っています。
網棚の荷物置き。
81年前の列車。
偶然に乗った列車がそうだったのはとてもラッキーでした。

そんな訳で 午後からの片付けだったので けっこう遅くまでかかり
母の育てていた花等切って夜遅く病院へ。

花瓶に生けて、「お母さんが育てていた花だよ」と見せたら
うれしそうに笑った様なので 良かった。
まだつぼみのカキツバタ今朝は咲いているでしょう。

折れた一本を 持ち帰りましたが それが今咲いているので。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント

No title

作られた方の意図があったとしても、お母様を思われるお気持ちがそうさせたのでしょうか。
網棚の荷物、今は無くなってるのかな?。殆ど乗らなくなりましたし、荷物もそれほど持たなくなりました。車の付いたバッグを持っていったりしますので。
夏が来たら14年です。それでも母が恋しいのですから。

網棚

kazuyooさま♪
網棚と扇風機、今は知っているコト電にも付いていました。
網棚と言っても金属で編んだ網棚です。
東京で走っている電車の網棚は網ではなくて乗せたら見えない板です。
お母様は14年前に亡くなられましたか。