布が捨てられない

03 /16 2017
2階の天井屋根裏物置。もう、ものがいっぱい。ほぼ布とか洋服。
冗談でなく 減らします。
今朝もよく見て居たら、洋服も多いけれど何かを作ろうと買った布が多い。
これをどうするんだいと思うけれど布団カバーだとか足ふきマットだとか作ってドンドン消費するようにする。
洋服は お気に入りでこれは着ますというのを別にして分類する。
着ないと思うものはとりあえずひとまとめにして 行く先を考える。

ちょうど一年前の頃
ダイエットして条件が変わったので 衣類の整理をしてゴミ袋3個くらいは処分したけれど
その時は本当に要らないものだった。
それで布ごみの日に捨てるときにどうせ燃やされるかダスターにされるのだろうとボタンなどは外して捨てた。
だけれど、捨てられた洋服でも再利用されることがあるらしい。
どこかの国に送られて利用されたりもするらしい。
ぼたんをつけたまま捨ててくださいという注意書きをどこかで見たので悪いことをしたと思った。

それでは今度捨てるときに傷んでないものは
これは着衣として再利用できますとビニール袋に書いて出せば餞別する手間が省けると思う。

以前住んでいた所では地区センターみたいなところにコンテナがあって
まだ着られるものを住民の方がきちんとたたんで風呂敷などに包んで持って来て入れていた。
満杯になったらどこかにもっていっていたのだろうとおもいますが
そのコンテナのなかから貰っていく人もいたように思う。ホームレスの人もいたかもしれません。
いらない人といる人と洋服が役に立ってよかったのではないだろうか。

布が捨てられないという思いの中に二つのわけがある。

昔、赤ちゃんが生まれるのに産着を作る布もなく 近所を回ってボロ布をもらってきて
小さな布をはぎ合わせて産着を作ったという話を聞いたから。
ボロ布でもせいぜいかわいい産着になるように配色を考えたり布の形をそろえたり
そんなことも女の人は楽しかったのでしょう。

芸術の域まで素晴らしい布をつないだ子供の着物を見た。

それから外国の貧しい地方で昼は暑いのだけれど夜寒い。
それで、日本の家庭で眠っている使わない毛布を贈ろうという取り組みがされたことがあって
テレビでやっていた。
親はいないのだろう。姉妹だけで暮らしているところにも毛布が2枚届けられた。
小さい子ではない。15,6歳くらいにはなっている姉妹。
でも食べるものがないからせっかく2枚もらった毛布も1枚は食べ物を買うために売ってしまった。
1枚の毛布に2人でくるまって寝ていた。

そうだ、うちの毛布も送ろうと思っても個人でやるのは送料がかかって無理です。
やはりプロジェクトで大掛かりにやらないと。

そんなこんなで 何かに使えるのではないかと思って 布が捨てられないのだと思う。

なにかに再利用できたときがまたうれしいのです。
貧しい寒村で布を重ねて木綿糸でぶつぶつ縫って防寒着にしたり
そんなことも女の人は 貧しい暮らしの中で楽しかったのだと思う。
それで刺し子などの芸術も生まれた。

「今日の写真」
古い着物を売っているお店で絣の男物の着物。1000円だった。
洗って干しているところ。
これをほどいて絣の洋服を作ろうと思う。
洋裁を教えてくれる人と知り合ったから今度は本当ですよ。

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