ポートレイト

感動
10 /06 2017
昨日、ノーベル賞文学賞に カズオ・イシグロ氏が受賞して
1冊も読んでいなくて お名前も存じ上げていなかったので こういう方がいらしたのかと驚いた。

まずテレビ画面に映る ポートレイトのようなきれいな写真。
こういう写真は プロの写真家が撮ったものだろうと思うけれども
内面性が表れている本当に素敵な肖像写真。

氏がポーズ・表情を作るのがお上手なのかカメラマンが天才的に上手なのか
驚いた。 もちろん今よりも何歳か若い時に撮ったものだろうけれど。

ああ~~、今まで出版された著書に載せられた写真なのかもしれませんね。
それだったら ものすごくいい写真を載せるはずだ。

本当にきれいな人で きれいかわいいと言われつけている人は写真を撮る時にポーズ表情をつけるのがうまい。
宝塚の子たちなどポーズも素敵な表情も自信をもって作りますから。

なんか平凡な顔立ちでどういう風に撮られたらいいのかさっぱりわからない私などは
いつも適当に撮られてしまう。
遺影ということもありますからね。
これから毎年一枚くらいは これといった写真を残したいような気がしてきた。

先日いらした台湾の方に
日本の観光地などで写真を撮る時にとてもポーズの上手な外国人の観光客を見かけるけれども
あれは台湾の人たちか と聞いたら 台湾の人たちだそうです。
ああいうポーズは習うのかと聞いたのだけれど
習うわけでもないみたい。
10人くらい並んで 片足を斜めに振り上げて撮るポーズは教えてもらった。
3人で並んでやってみたのだけれど
私はスカートだったのでよくなかった。

お二人のうちの片方の方が私と2人で撮った写真をご主人に見せたら
姉妹みたいだと言われたそうです。う~ん、そうかもね。

その方がイヤリングをしていたので私もワンピースの色と同じ水色の目立つ大きなイヤリングをして
「負けないように」と見せたら
こういう時は「負けないように」というのだなと覚えて行ったみたい。


9月29日の夕ご飯は彼女たちがご馳走してくれました。
ブルーのブラウスの方が ご主人が私と姉妹みたいと言ったという方です。
台湾の方が全部そうだとはわからないけれど
冷たいものを飲まない。生のお刺身などは食べない。甘いものもあまりたべない。 朝以外はカフェインの入っているものを飲まない。とても健康に気を付けていらっしゃる。お二人とも贅肉が付いていないですね。
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戦没画学生の美術館 

感動
09 /20 2017
無言館というのは 戦没画学生の絵の美術館です。

絵の飾られているスペースに入ったら わっと涙がこぼれそうになったけれど
ほかの方もいっぱいいるわけでぐっと涙をこらえる。

絵が描きたくて描きたくてたまらない20代の若者が願いもかなえられず過酷な環境の中で命を散らした。
戦争は何というむごいことでしょう。

願えば大抵のことはかなえられる今を生きている自分。
なんだか思うことはいっぱいあるのだけれど
うまく言葉にできない。

この花は 今日 飾って撮りました。
つる性の雑草です。何という花だろう。
また花が描きたいような気がしてきた。
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この花の名前がわかりました。
つるニンジン バーソブ ジーソブのバーソブのほうだと思います。

コンサート

感動
09 /13 2017
昨夜国際フォーラムで行われたさだまさしさんのコンサート 行ってきました。
差し上げてもいいなと思って2枚買ってあったのだけれどご都合悪くて次々断られて焦りましたが
どうにかご一緒できる方が現れて。
でも国際フォーラムって5000人も入るんだよ。
席は2階って書いてあるけれどたぶん4階くらいの高さかも。
神奈川県民ホールくらいの規模のコンサートがいいな。
満席でした。当日券も売り切れ。若い人の切符があったようですが
さださんがかかわっている高校生たちが見に来られるようにそういう切符も用意したのだろうか。
優しいさださんです。

歌は新しい歌が多かった。
ひそかに精霊流しを歌ってくれないかなと期待していたのだけれど。
さださんて 私と同じくらいなんじゃあないですか?
でもとてもお元気で声も衰えていない。
それで人をぐっと引き寄せる魅力をお持ちの方なのだと思う。
観客は60代がほとんどだと思う。
それで立って5000人でダンスなどさせられるのだからすごい。
それで楽しい。

一人の持つ力というものを考えさせられた。
さださんは一人でものすごく物事を動かす力を持っている。
人間性かな。

山河の歌詞

感動
09 /09 2017
小椋佳さん作詞 堀内孝雄さん作曲の山河のメインの歌詞を書いておきます。

「山河」


顧みて 恥じることない
足跡を山に 残したろうか
永遠の水面の光 増す夢を
河に浮かべたろうか
愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。美しいかと。


ふと想う 悔ひとつなく
悦びの山を 築けたろうか
くしゃくしゃに嬉し泣きする かげりない
河を抱けたろうか
愛する人の瞳(め)に 愛する人の瞳に
俺の山河は美しいかと。美しいかと。

コンサートでよく最後にうたわれます。



平塚市美術館に行きました。

感動
05 /31 2017
先週の土曜日、夜10時頃の番組でしたが
今 平塚市美術館で行われている「リアルのゆくえ」という美術展に
2点出展されている犬塚勉さんの 「梅雨の晴れ間」 という絵が紹介されたのを見て
どうしても見てみたかった。
まだ39歳という若さで山で亡くなったというのはとても残念です。
「梅雨の晴れ間」という絵は普通ののっぱらでたまに人が通るのであろう踏み固められた道らしき跡と
後は生えている雑草の一本一本木の葉っぱの一つ一つ、咲いている花はハルジォンかヒメジォンか凡て綿密に描き込んであります。
写実的で景色を撮った写真のように見えますけれど 写真ではないのです。
人間は描いていないのに 人の気配が感じられて 温かいような懐かしいようなそんな感じのする絵です。
遠くの木の枝のところに赤いリボンがさりげなく結ばれている。
一面の緑の中の小さな赤。
誰かが何かの目印にそこに結んで行ったのでしょう。
そんなところが 人を描いていなくても 人の営みを感じて温かい気持ちになる絵なのです。
誰かが歩いて行った細い道も人の動きが感じられる。

見てよかった絵でした。

私はボタニカルアートを少しやっていたことがあって
ボタニカルアートは 白い空白を生かす絵で
白い画用紙にだいたい1本の花を描く。
背景などは描かない。
でも、野原の花や草の群生を白い空白失くして描いてみたいような気がしたのです。

でもあの絵は出来上がるまでどのくらいの時間を要したのでしょう。
何万回だか気の遠くなるような回数筆を動かしたのです。
だって大地に萌え出た草を全部描いているのですから。

次は 足利美術館で開催されます。
その後あと2か所(愛知と姫路)全部で4か所の美術館で開催されます。

平塚市美術館はは6月11日までです。

平塚の街を一人でぶらぶらしたのははじめてでしたが
平塚っていい町でした。
別記事でそんなところも書きます。

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