楽に呼吸できる場所

好奇心旺盛なつつじの「よかった」話
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横浜高島屋で寂聴展16日まで
横浜高島屋で寂聴展が行われているとぶんぶんさんのブログで教えていただいてさっそく行って来ました。
横浜西口はすごい人ですね。あそこだけは東京並といつも思います。
寂聴展も盛況でした。
私は瀬戸内晴美時代から本を読んでいますがぶんぶんさんくらいの年代だと物心ついたときには寂聴さんだったのですね。
ふとしたきっかけで年の差を思い知らされることがあります。

50歳で出家されたときのことは良く覚えています。
印象的だったのは今東光さんが「これから男を絶つんだな」(言い回しは一寸違うかもしれませんが)そういう意味のことを言われていました。寂聴さんはさばさばと「そうですよ」と言っていたように思う。

やはり作家生活が長いから文壇や芸術家の方と親交があってそういうかたたちにいただいたものとか来た手紙とかも展示してあります。趣のあるいいものが残されています。
現代のようにメールのやり取りだとこんな風に手紙が残らないなあと思いました。

出家して着物を着なくなったので思い出の着物の端切れで屏風を作っていたのはアイデアと思いました。色のバランスよく何枚もの着物地で作られていました。

寂聴さんは執筆に忙しい中でも絵を描かれたり仏像を彫ったり陶芸をしたり上手になさいます。
86歳でしたか。いまなお声の張りも若々しく精力的に活動されているのは天晴れとしか言いようが無いですね。

それでは買ってきたものです。

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左は7月にある講演会のパンフレット。買ってきたのは右側にあるなぞり書き用の写経の紙。
もし、きれいに写経できたらお見せしますね。認知症予防になるそうですから。額に入れて飾ってもいいと思う。
右下の花びらのような形のおみくじは会場で引いたもの。裏に寂聴さんが仏様を描いてあります。
もう一つは会場にあったので買ったのですが猫の描いてあるてぬぐい。これは特に寂聴さんと関係ないと思います。

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えんじ色のは広げるとさいころゲームができるようになっています。さいころとおはじきも付いていました。
これ裏張りしてテーブルセンターにしたいと思います。お客さんが来たときなど一寸ゲームで遊べると楽しめると思います。
左端の招き猫のは広げると(小さなカードがおはじきの横に写っていますが)こういう模様の手ぬぐいなのです。これを旨く折りたたむと本のようになります。良く考えてあります。

猫の絵といえば 藤田嗣治 画伯が描かれた裸婦が寝転んでいる所を犬や猫や鳩が覗き込んでいる絵がありました。すごかった。写真に撮りたかった。それで模写をしたかった。猫の絵をたくさん描かれているのは知っていましたがそれで何枚かは見たことがあるけれども
こんなすばらしい絵をもらえる寂聴さんてうらやましいと思ってしまいました。(もらったのか買ったのか詳しいことは良くわかりません)
最近買った本読んだ本
実はこのごろまとまって本を読んでいない。
高校の読書サークルも決められた本を1冊読んでいくのがプレッシャーに感じて止めようかなと言う思いも。
そんなに興味の持てない本だった場合ジックリ最初から最後まで読み通す忍耐力が希薄になっているような気がする。
やはり脳細胞の減少がコタエえているのだろうか?
明日の読書サークルではこの本を読みましょうと言う推薦をしなくてはいけない。
それで写真に撮ったのは最近読んだり買ったりした本。

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訪問しているブログで話題になっている本もあります。
「りんごは赤じゃない」はあんぷろんぷちゅの桜桃さんが紹介されていた本。
これは私もひきつけられて読みました。これは推薦して皆で読みたいと思います。
女性の品格も推薦したいかな。これがよく読まれているということに少し安心する思いがある。
がばいばあちゃんの話を美輪さんと江原さんの番組に島田洋七さんが出られて
話していたのを見て読んでみたいなと思って買いに行ったらあっという間に売り切れになっていました。
また来週あたりすぐに来ますからとのことでした。
「佐賀のがばいばあちゃん」と言うのと「がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!」と言うのが売切れでした。ほかにあった2冊を買ってきました。これも読みやすいです。
佐賀のがばいばあちゃんは今の時代に一番大切なことが書いてある本ですねと美輪さんが言っていました。

須賀敦子さんの「霧のむこうに住みたい」は翻訳家のNatsumeさんが推薦してくれた本。須賀敦子さんて私は読んだことがなかったのですがやはりブログで何人かの読書家の方がお好きな作家に入れていらっしゃいます。
この本をジックリ読んでイタリアを旅行したら旅行がまた違ったものになるような気がする。
「霧のむこうに住みたい」って題がとても気に入りました。
私も霧のむこうに住みたい。と言うか「人を煙に巻いて生きたい」だったりして。
「眉山」は映画がもうすぐ始まるので昨日買ってきた本。
「俺達の老い支度」もそうだそうだとうなずいて読みました。
「家はこんなに変えられる」のようなハウツー物をよく手にします。
そのうち頭に詰め込んだ知識だけでなく家事に手と体も動かさないとね。

「鉄道の旅手帳」は本ではないのですがやはりブログの涼さんのところで紹介されていたので買いました。今年は「大人の休日クラブ」の3日間で1万2千円の切符でJR東日本の新幹線はすべて乗るつもり。乗ったら塗りつぶしていく旅の記録の手帳です。


ボブ・ディラン自由に生きる言葉
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この本は この間エリザベス号が来たときに大桟橋でお会いしたNatsumeさんが翻訳されて最近出版されたものです。
岡本太郎さんの言葉シリーズの本と一緒に並べられていたから他のかたのもある一連の「言葉」シリーズの本として出版されたものなのでしょう。
驚いたのはNatsumeさんて翻訳お上手なのですね。知らんかった。
何冊も翻訳された本が出版されているのは知っていましたが1冊も読んだことがなかったので。
よく翻訳本を読むと英語をそのまま訳したような日本語として読みづらい物があって苦労することがありますが
このNatsumeさんの翻訳は日本人がそのまま言っているように自然。
後ろに英文が載っていて日本文と対比することが出来ます。
「お〜!この英文をこう訳したのか」と感心します。(えらそうに言っていますが英語がわかっているわけではありません。)

ボブ・ディランは昔ガロという3人組が歌っていた「学生街の喫茶店」という歌の中にボブ・ディランという名前が出てきて知っていたくらいです。学生街の喫茶店という歌は大好きだったのでこちらで聞いてみてください。茶色の(こちら)という所をクリックすると曲のところに飛びます。

今日は故人のお別れ会に出席して会場に飾られていた蘭の花をいただいてきたので一緒に撮りました。
今日は 生と死について 静かに考えてみたい気分です。
中野孝次展
神奈川近代文学館で7月いっぱい中野孝次展をやっています。
中野孝次さんを「ハラスのいた日々」で知って、お住まいも程近い所と知って親しみを持っていました。
その後「犬のいる暮らし」も読みました。
初代のハラスのことをこんなに愛した対象はいないと言われ、精一杯の愛情をそそぎ、ハラスも忠誠心旺盛な柴犬ですから一心に飼い主を慕いました。
晩年 神奈川近代文学館の館長を勤められていたことは知りませんでした。今回開催中の中野孝次展に行ってこんなにも多くの著書を残されていたのかと驚きました。

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文学館に行く手前のところから見えるベイブリッチ。

今 文庫本で「人生の小道」というのを読んでいます。
面白くてひきつけられます。それでうんうんとうなずける内容。違和感を感じることはまったくない。
おこがましいですが中野孝次さんと私は深い所で感性があうと思う。
今年の春 私も堪能したとブログにアップした文学館脇の桜、中野さんも毎年愛でられていたのです。

「清貧の思想」とか「西行の花」とか「ブリューゲルへの旅」とか他にも中野孝次さんの本をこれから読んでみたいと思います。

15日と16日の2日間午後2時から「ハラスのいた日々」の映画を文学館でやります。私は犬に弱いので泣きながら読んだ本です。映画はテレビでも放送したと思いますがいいですよ。
お時間があったら是非見に行かれてください。

「追伸」すみれ草様のコメントでカンナの花も見たいと言ってくださったので
アップします。

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もうすぐ母の日
横浜翻訳生活のNatsumeさんのところで紹介されていた「母と娘」という本を買いました。
まだ出たばかりの本です。外国の翻訳です。訳者は上原裕美子さんという方です。有名な「チキンスープシリーズ」の1冊とのことです。

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猫のテーブルに載せて撮ろうとしたらタマが「僕も」

ちゃんと読んでから記事にしたかったのだけれどまだぱらぱらと読んだだけです。たくさんの母娘達のみじかい43のエッセイで成り立っているので少しずつジックリ読んでもいいと思います。

おりしも もうすぐ母の日。
この本をまだ全部ではありませんが読んだことで
祖母から母に母から私に私から娘にと脈々と繋がるものがあることをちょっと厳粛に考えています。

私の母の言葉で私がよく覚えているのは
「人間悪いことをしていなければ怖いことは何もないのよ」ということでした。自分がうそをついていたり罪を犯していたらばれるのではないかとそれは怖いでしょう。
そのことはいつも忘れたことはなかったのですが子供達に伝えたかなとあるとき思ってちょうど3人揃っていたときに「おばあちゃんに言われたことでいつも忘れないでいたことなのだけれどあなた達にまだ言っていなかったかもしれないから今言うわね。」「もうちゃんと言ったからね」
と言ったら「もう今頃言っても遅いよ」と言っていました。「もう悪いことをしちゃったよ」というジョークかと思いますが。

今年の母の日はなにをしてあげようかな。たぶん物を贈るくらいしか出来ないと思うけれど・・。

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